The Long and Winding Road

昨日は、内定先での配属面談でした。実際のところ、どうなるかは全然分からんけど「希望に添えるようにする」とは言ってくれました。第3希望までの部門には入れてくれるはず・・

面接は、始まるはどうってことなかったけどいざ喋りだすと結構真剣な話やって焦った。なぁあぁで済ませようという甘い考えは見事に打ち砕かれました。せっかく面談前に、アドバイスもらったのにwwあれが、就活時の面接やったら間違いなく落とされてる。手応え全く無し。

そいえば勤務地の話は全くされへんかった。ウワサによると関西に残れる可能性というのは低いらしいから、恐らくどこかに飛ぶことになるでしょう。地方よりは東京がええなぁ・・少しでも知り合いがおるところがええなぁ。なんか、どこかしら地方に飛ばされてしまう気がする。

「将来、どんな風に働いていたい??」って言われてもなぁ。自分が40過ぎておっちゃんになって働いているところとかあんま想像できんし、想像したくない。その時々で仕事に面白味を持てて、毎日に退屈せず、家族がみんな健康で幸せであればそれでいい。普通でいい。仕事は波乱万丈、冒険があってもいいと思うけど人生は落ち着いた幸せを手にしたい。交通事故とか火事とか地震とか借金とか病気とか言い出したらきりがないけど、やっぱ不安やし。普通に暮らせるのが幸せなんちゃうかなぁと。そう思う。

また自分は来年働き出すのかと、その感覚がちょっとリアルになって不安で潰されそう。ん〜自分に自信の持てる大人になろう。長く曲がりくねった道が始まる。

面談の後、待っててくれた京都の○みさんを難波・心斎橋に連れ出してみました。高校の時に一回、アメ村に行ったくらいだとのこと。確かにアメ村似合わんと思いながら、二人スーツでぶらぶらしてみた。旧タワレコ前のタコ焼きには、満足だったご様子。

その後、ひっかけ橋、食い倒れ人形、吉本、道具屋筋日本橋とずっと散歩。ミナミってゆっくり座って眺める観光地ちゃうなぁと実感。淀屋橋から結局なんばまで歩かせてしまいました。反省。ちなみに女の子には面談は優しめとのこと。そらそうか。

なんか珍しく普通に出来事を追った日記になりました。ちゃんちゃん。変わらない日常を大切にしたい。